#まちがく 2022

スペシャル対談

こおりやま街の学校(KORIYAMA TOWN SCHOOL.) こおりやま街の学校(KORIYAMA TOWN SCHOOL.)

まちがくまつりは無事開催終了いたしました。
たくさんのご来場、誠にありがとうございました!

開催レポートはこちら

2022.11.6 日 10:00~15:00開催! [小雨決行、荒天時等は11月20日(日)に延期になります。]

まちがくまつりとは?

郡山の暮らしの「わくわく」をぎゅっと。
みんなでつくる、街のおまつり。

郡山の街なかをキャンパスとして、
地域づくりなどの考え方やノウハウを座学と実践によって身につけることができる学校
「こおりやま街の学校(愛称:まちがく)」。

「まちがくまつり」は、まちがくの本校生と、参加者の皆さんでつくりあげる
学校の文化祭のような まちがくオリジナルのイベントです!

テーマは、暮らしの中の「わくわく」をおすそわけ。

まちがくの本校生が、暮らしの中で見つけたり感じたりしている「わくわく」を
食・アート・音楽の3つのテーマに分かれて発表・表現します。

地域を盛り上げているスペシャルなゲストがトークを繰り広げる「まちのあちこれ談話室」も開催予定!

「まちがくまつり」をきっかけに、
郡山の街が、暮らしが、より彩りゆたかになっていけたらなと、
気持ちを込めて。

この街が好きな方や、暮らしをもっと楽しむヒントを見つけたい方、イベントが好きな方。
ぜひ皆さんに足を運んでもらえると嬉しいです。

machigaku

出展情報

音楽

廃材を使って
楽器づくり&
プチライブ

チーム名:ガラクタ音楽隊

「“捨てる”で終わらせない!」ふだんはゴミとして廃棄されてしまう紙や缶、プラスチックなどの廃材を使って、太鼓やマラカスなどの楽器をつくってみましょう!つくった楽器を鳴らしながら、参加者みんなでパレードも!?開成山野外音楽堂でプチライブも企画中!

音楽

わくわくが
響きわたる
「まち楽フェス」

チーム名:WK2(ワクワク)リベンジャーズ

音楽を通して「まちがくまつり」を「わくわく」にあふれた場へ。その名も「まち楽(がく)フェス」を開催!サックス・ピアノ・カホン・ヒューマンビートボックス・DJなど、いろんな音をかさねて音楽セッションを披露します。中には未経験から音楽活動をスタートしたメンバーも。さてどんな音が会場に響きわたるのでしょうか!?

食

知って、味わって、
「郡山ブランド野菜」

チーム名:まんきちどん!

「郡山ブランド野菜をもっと知ってほしい!」「おいしさを体験してもらいたい!」そんな想いからスタートしたプロジェクト。郡山ブランド野菜の販売や、野菜を使った食の提供に加え、郡山ブランド野菜を生産する農家さんへの取材記事の発信や、野菜をおいしく味わうレシピ紹介なども行います。ちなみに、チーム名の「まんきちどん」は、郡山ブランド野菜の一つである玉ねぎの名前が由来です!笑

食

「鯉サンド」食べて
こらんしょ!

チーム名:鯉を紡ぐ委員会

郡山の特産品である「鯉」。でも食べたことのない人や、鯉食文化に馴染みのない方も多いのではないでしょうか。「鯉をもっと気軽に味わってほしい!」「鯉食文化に携わる人のアツい想いを届けたい!」そんな想いのもと、片手で味わえる「鯉サンド」の販売や、「鯉食文化」を知るパネル展示、「鯉に恋する郡山プロジェクト」の公式キャラクター「どっ鯉ズ」のノベルティ配布などを行います。

アート

親子で楽しむ!
落ち葉の
おめんづくり

チーム名:チームどんぐり

緑ゆたかな開成山公園。秋になると、鮮やかに色づいた落ち葉や、かわいいどんぐりがあちこちで手に入ります。おまつり当日は、そうした自然由来の材料を使って、おめんづくりにチャレンジ!完成したおめんをつけて、チェキの撮影会も予定しています。親子でワークショップを楽しみながら、郡山の自然にふれてみてください。

アート

赤べこが
神輿に変身!?
「べこみこし」を
つくろう!

チーム名:べこみこし

まつりと言えば、「みこし」でしょ!そこで、福島の郷土玩具である「赤べこ」をモチーフとした「べこみこし」を参加者みんなでつくります。また、輪なげや射的、くじなどの「縁日あそび」も同時開催。引き当てた景品は「べこみこし」の飾りにもなり、願いや夢を書き込んで、みんなの想いをのせた「べこみこし」が完成!フィナーレは、みこしをかついで「わっしょい」!

※写真はイメージです

会場マップ

開成山公園
開成山野外音楽堂 周辺エリア

開成山公園! 開成山公園!

開成山野外音楽堂
周辺エリア

アクセス

〒963-8851 福島県郡山市開成1丁目5

駐車場について
開成山公園内の駐車場をご利用いただけます。なお、台数に限りがありますので、できるだけ 公共交通機関をご利用のうえお越しくださいませ。
バスをご利用の場合
  • ①「郡山駅前」 →約16分→ 「開成山」下車。 徒歩0分
     【乗り場】
    • 郡山駅前「9番」ポール/市役所・柴宮経由免許センター 市役所経由静団地
  • ②「郡山駅前」 →約15分→ 「郡山女子大学」下車。 徒歩3分
     【乗り場】
    • 郡山駅前「8番」ポール/
      市役所・新さくら通り経由希望ヶ丘・うねめ団地、市役所・新さくら通り経由河内、玉川経由熱海
    • 郡山駅前「9番」ポール/全線
ご来場の皆さんへのお願い
  • ●ウイルス感染の可能性のある方、体調のすぐれない方はご来場をお控えください。
  • ●ご来場時のマスク着用及び咳エチケットの励行にご協力をお願いいたします。
  • ●イベントの開催にあたっては、感染防止対策を徹底します。
  • ●新型コロナウイルス感染状況によっては、開催内容を変更とさせていただく場合がございます。

 gakko

まちのあれこれ談話室

スペシャル対談

こおりやま街の学校の学校長であり、未来をつくるSDGsマガジン『ソトコト』の編集長の指出一正さん、 「サーキュラー・エコノミー」の研究と情報発信を行っている Circular Initiatives&Partners代表の安居昭博さんによるトークイベントを開催します。
「サーキュラー・エコノミー」とは、今までは廃棄されてきたものをすべて「資源」として 活用していく循環型の仕組みで、環境と利益を両立するための考え方であり、現在世界でも注目されています。
会場は、「開成山公園」の野外音楽堂!開成山公園は、1970年代に、 当時の日本では最大規模の野外ロックコンサートが開催されオノヨーコさん、内田裕也さん、沢田研二さんも出演した伝説の場所です。
この場所でくりひろげられる、ここだけでしか聞けないこれまでの暮らし・これからの暮らしについてお話しをお楽しみください。
当日は、ステージ上にスナック!?を設置して、ちょっと大人の、ゆるふわな雰囲気で行います。
みなさまのご参加をお待ちしております~!

11月6日 12:00-13:30

会 場 開成山公園 野外音楽堂
※小雨決行、荒天時等は、郡山市役所 本庁舎2階「特別会議室」に変更になる場合があります。
定 員 150 名(申込不要) 参加費 無料
持ち物 屋外での開催となります。寒くない服装でご参加ください!
会 場
開成山公園 野外音楽堂
※小雨決行、荒天時等は、郡山市役所 本庁舎2階「特別会議室」に変更になる場合があります。
定 員 150 名(申込不要)
参加費 無料
持ち物
屋外での開催となります。寒くない服装でご参加ください!

【学校長】指出 一正
株式会社ソトコト・プラネット 代表取締役

『ソトコト』編集長。島根県「しまコトアカデミー」メイン講師、山形県小国町「白い森サスティナブルデザインスクール」メイン講師、高知県高知市「エディットKAGAMIGAWA」「高知・鏡川 RYOMA流域学校」メイン講師、奥大和地域誘客促進事業実行委員会、奈良県、吉野町、天川村、曽爾村「MIND TRAIL 奥大和 心のなかの美術館」エリア横断キュレーターをはじめ、地域のプロジェクトに多く携わる。内閣官房、総務省、国土交通省、農林水産省、環境省などの国の委員も務める。経済産業省「2025年大阪・関西万博日本館」クリエイター。著書に『ぼくらは地方で幸せを見つける』(ポプラ新書)

安居 昭博
Circular Initiatives&Partners 代表

1988年生まれ。京都在住。世界経済フォーラムGlobal Future Council on Japanメンバー。ドイツ・キール大学「Sustainability, Society and the Environment」修士課程卒業。「青年版国民栄誉賞(TOYP2021)」にて「内閣総理大臣奨励賞(グランプリ)」受賞。著書に「サーキュラーエコノミー実践 ーオランダに探るビジネスモデル(学芸出版社)」。