まちがくまつりは無事開催終了いたしました。
たくさんのご来場、誠にありがとうございました!
まちがくまつりとは?
郡山の暮らしの「わくわく」をぎゅっと。
みんなでつくる、街のおまつり。
郡山の街なかをキャンパスとして、
地域づくりなどの考え方やノウハウを座学と実践によって身につけることができる学校
「こおりやま街の学校(愛称:まちがく)」。
「まちがくまつり」は、まちがくの本校生と、参加者の皆さんでつくりあげる
学校の文化祭のような まちがくオリジナルのイベントです!
テーマは、暮らしの中の「わくわく」をおすそわけ。
まちがくの本校生が、暮らしの中で見つけたり感じたりしている「わくわく」を
食・アート・音楽の3つのテーマに分かれて発表・表現します。
地域を盛り上げているスペシャルなゲストがトークを繰り広げる「まちのあちこれ談話室」も開催予定!
「まちがくまつり」をきっかけに、
郡山の街が、暮らしが、より彩りゆたかになっていけたらなと、
気持ちを込めて。
この街が好きな方や、暮らしをもっと楽しむヒントを見つけたい方、イベントが好きな方。
ぜひ皆さんに足を運んでもらえると嬉しいです。
machigaku


会場マップ
開成山公園
開成山野外音楽堂 周辺エリア
開成山野外音楽堂
周辺エリア
アクセス
〒963-8851 福島県郡山市開成1丁目5
- 駐車場について
- 開成山公園内の駐車場をご利用いただけます。なお、台数に限りがありますので、できるだけ 公共交通機関をご利用のうえお越しくださいませ。
- バスをご利用の場合
-
- ①「郡山駅前」 →約16分→ 「開成山」下車。 徒歩0分
【乗り場】
- 郡山駅前「9番」ポール/市役所・柴宮経由免許センター 市役所経由静団地
- ②「郡山駅前」 →約15分→ 「郡山女子大学」下車。 徒歩3分
【乗り場】
- 郡山駅前「8番」ポール/
市役所・新さくら通り経由希望ヶ丘・うねめ団地、市役所・新さくら通り経由河内、玉川経由熱海 - 郡山駅前「9番」ポール/全線
- 郡山駅前「8番」ポール/
- ①「郡山駅前」 →約16分→ 「開成山」下車。 徒歩0分
- ご来場の皆さんへのお願い
-
- ●ウイルス感染の可能性のある方、体調のすぐれない方はご来場をお控えください。
- ●ご来場時のマスク着用及び咳エチケットの励行にご協力をお願いいたします。
- ●イベントの開催にあたっては、感染防止対策を徹底します。
- ●新型コロナウイルス感染状況によっては、開催内容を変更とさせていただく場合がございます。
gakko
まちのあれこれ談話室

こおりやま街の学校の学校長であり、未来をつくるSDGsマガジン『ソトコト』の編集長の指出一正さん、
「サーキュラー・エコノミー」の研究と情報発信を行っている
Circular Initiatives&Partners代表の安居昭博さんによるトークイベントを開催します。
「サーキュラー・エコノミー」とは、今までは廃棄されてきたものをすべて「資源」として
活用していく循環型の仕組みで、環境と利益を両立するための考え方であり、現在世界でも注目されています。
会場は、「開成山公園」の野外音楽堂!開成山公園は、1970年代に、
当時の日本では最大規模の野外ロックコンサートが開催されオノヨーコさん、内田裕也さん、沢田研二さんも出演した伝説の場所です。
この場所でくりひろげられる、ここだけでしか聞けないこれまでの暮らし・これからの暮らしについてお話しをお楽しみください。
当日は、ステージ上にスナック!?を設置して、ちょっと大人の、ゆるふわな雰囲気で行います。
みなさまのご参加をお待ちしております~!
会 場 | 開成山公園 野外音楽堂 ※小雨決行、荒天時等は、郡山市役所 本庁舎2階「特別会議室」に変更になる場合があります。 |
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定 員 | 150 名(申込不要) | 参加費 | 無料 |
持ち物 | 屋外での開催となります。寒くない服装でご参加ください! |
会 場 | |||
開成山公園 野外音楽堂 ※小雨決行、荒天時等は、郡山市役所 本庁舎2階「特別会議室」に変更になる場合があります。 |
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定 員 | 150 名(申込不要) | ||
参加費 | 無料 | ||
持ち物 | |||
屋外での開催となります。寒くない服装でご参加ください! |

【学校長】指出 一正
株式会社ソトコト・プラネット 代表取締役
『ソトコト』編集長。島根県「しまコトアカデミー」メイン講師、山形県小国町「白い森サスティナブルデザインスクール」メイン講師、高知県高知市「エディットKAGAMIGAWA」「高知・鏡川 RYOMA流域学校」メイン講師、奥大和地域誘客促進事業実行委員会、奈良県、吉野町、天川村、曽爾村「MIND TRAIL 奥大和 心のなかの美術館」エリア横断キュレーターをはじめ、地域のプロジェクトに多く携わる。内閣官房、総務省、国土交通省、農林水産省、環境省などの国の委員も務める。経済産業省「2025年大阪・関西万博日本館」クリエイター。著書に『ぼくらは地方で幸せを見つける』(ポプラ新書)
安居 昭博
Circular Initiatives&Partners 代表
1988年生まれ。京都在住。世界経済フォーラムGlobal Future Council on Japanメンバー。ドイツ・キール大学「Sustainability, Society and the Environment」修士課程卒業。「青年版国民栄誉賞(TOYP2021)」にて「内閣総理大臣奨励賞(グランプリ)」受賞。著書に「サーキュラーエコノミー実践 ーオランダに探るビジネスモデル(学芸出版社)」。